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奥山清行さん

5月1日放送の「クローズアップ現代」、とっても見応えありました。デザイナーと日本の技術とモノづくりについて。
愛をこめて、「氏」ではなく、敢えて「さん」で呼ばせてもらっています♪

↓こちらは彼の著作。デザインに興味がある方にかなりオススメの1冊です。

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フェラーリと鉄瓶―一本の線から生まれる「価値あるものづくり」Bookフェラーリと鉄瓶―一本の線から生まれる「価値あるものづくり」


著者:奥山 清行

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ジュネーブの国際モーターショーに東北の小さな工場が試作した超軽量のスポーツカーが出展。開発を指揮したのは、フェラーリのデザイナーとして世界的に有名な奥山清行さん。山形出身の彼。地場産業の高い技術力に着目し、それは世界に通用すると考える。「伊万里も浮世絵も世界が先に正当な評価をした」とは番組の中での奥山氏の言葉。「山形カロッツェリア研究会」を組織、地場産業の製品を(国内=東京ではなく)直接世界の見本市で売り込むシステムを構築した。というのが、「クローズアップ現代」の特集内容でした。

数年前にもNHKの特別番組でピニンファリーナで仕事をする奥山さんを特集していた。なんだか言葉にうまく出来ないけれど、車好きではない私でも、ワクワクして見とれた番組だった。今回も30分という短い時間の中で、なんだか自分でもビックリするくらい惹き付けられる何かを感じました。

学生時代から私…日本らしい歴史のある観光地、奈良や京都、加賀に行くと幾度となく思ったものです。これってデザインを変えたら、とっても素敵なモノになるのに。それは漆製品だったり、織物だったり。私の当時の何気ないおもい、技術はそのままに、今に通用するデザインに変えることで、古めかしい見慣れた伝統工芸品が、世界を舞台にモノとして高い価値があると評価される。そんなことが実現していく過程が画面に映り、高い技術をもつ日本人がたくさんいることを誇らしく思ったり、世界にそんな日本を知らせたいという思いからか故郷をバックアップする奥山さんの姿勢に、感動を覚えた夜でした。今後も奥山さんの活動に注目したいと思っています。

ちなみに、奥山さんの小さい頃のお話。アニメ番組を見ながら、番組に登場するメカを粘土等で自ら形作るという遊びに夢中の男の子だったそうです。生まれながらにデザイナーなんでしょうね★

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